日本が核兵器禁止条約に参加することの無意味性

KAZUYAさんの動画「何故日本は核兵器禁止条約に参加しないのか?」についてです。

「何故、日本は被爆国なのに核兵器禁止条約に参加しないのか?」このような主張に対してKAZUYAさんは、「核保有国が参加していない現実性の無いこの条約に参加するのは無意味」としています。

そして、それを分かりやすく伝えるための例として受動喫煙を挙げていました。

(個人的にこの例えは、とてもしっくりきましたw)


そもそも核兵器禁止条約とは、どのようなものなのでしょうか?

核兵器の開発・保有・使用などを法的に禁止する国際条約です。2017年7月採択されました。同年9月20日に署名手続きが開始され、50か国の批准を得て発効します。しかし、核保有国や日本およびNATO諸国の大多数は採択に参加しなかった。

(日本は、アメリカの核の傘に守ら得ているので、この条約にアメリカが賛同しない限り批准はしないでしょう)


法的に核兵器の開発・製造・使用を禁止する条約という理想は、素晴らしいものと言えます。しかし、核兵器禁止条約の発行には50カ国の批准が必要です。つまり、発行には多くな壁があるわけです。加えて、今核兵器を持っている国(核保有国)が批准しない方針を明確にしていることから、条約の理想を実現できるのかは疑問なところです。


核兵器を法的に禁止・・・理想は理想としてありだとは思いますが、国連安全保障理事会の常任理事国の5ヵ国全てが核保有国である現状、そして核兵器による抑止力が大国同士の正面対決を防いでいるという現実を考えれば、核兵器を廃止することが国際平和に結びつくのでしょうか?そのことをよく考える必要があるでしょう。


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